球磨乃のバチェロレッテチャレンジ 6

友好度が一番低い順に参加者全員とデートするという「スピードデート」が始まりました　トップバッターはウサギの着ぐるみが目印のミック・タイガー

あまりのコミュ障ゆえ、デートに誘えません　

「一緒に外出する」で連れ出しても、友好度ゲージはぐんぐんと下がる一方　彼との交流はあきらめて、二番手のシムを呼び出します

どこからか聞き慣れた歌声がすると思ったら…
球磨乃「え?　にいさんがなぜここに?」

ルシアン「きっと球磨乃ちゃんのことが心配で様子を見に来たんだね」
球磨乃「…愛が重いわ」

その頃、ミックは隣のボックスでひとりカラオケに興じておりました

ミックは、他のシムたちとはそこそこの関係をを築いているようです　つまりは、球磨乃との相性が絶望的に悪かったということですね

スピードデートは、二日に分けて行われます

球磨乃「あら　外は雨なのね」
ナナ「なぜわかるんだ?」
球磨乃「あなたの右手が傘を持っている風にバグっているから」

スピードデートは（ミックをのぞいて）すべてゴールド評価をいただきました

…と、またしても久満夫が乱入　おまえは妹のストーカーかよ

ケンジ「そんなに妹さんが心配なんですか」
久満夫「だって、男はみんな狼だから」
ケンジ「あなたがた、クマでしょうが」
久満夫「ふっ、うまいことを言うね　そういや、何で君、いつもパジャマを着てるの?」

ルシアン「ケンジはあれが普段着なんだよね」
球磨乃「にいさんもそれを承知でああ言ってるの」
ルシアン「……　性格悪っ」

久満夫「ねえねえ、奥さんとはよりが戻ったの?」
エース「…別ブログの話をすんじゃねえ」
久満夫はこのまま放置して、一行はバチェロレッテハウスに戻ります

球磨乃ちゃん、お疲れ様でした
球磨乃「バグ直らないねぇ　モザイクをかける手間が省けるからいいか」

球磨乃「全部で6つゲット!　…で、何の役に立つのかな」

これが現時点の進展状況です　あしたはいよいよ最初のローズセレモニー　脱落者はほぼミックに決定ですね　



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