2025年6月24日火曜日

新・座敷わらシム Ⅱ 3

始祖「しょうこりもなく、また『座敷わらシム』を始めたんだって?」
久満夫「おや、早耳ですな 始祖様」
始祖「俺様の諜報網を甘く見るな」
久満夫「ご存じなら話が早い」
始祖「あん?」
久満夫「実は始祖様にお願いがあって来たの」
久満夫「今度の依頼人の願望は『連続ロマンチスト』なんだ だから恋のお相手を複数、用意する必要があんの」
始祖「…… いやな予感」
久満夫「それで、始祖様もその仲間に入っても」
始祖「断る‼ 何が悲しゅうて棺桶に片足を突っ込んだばばあの相手をせにゃならんのだ」
かく言う始祖様はヴァンパイアなので、棺桶に片足どころか両足を突っ込んでいます(笑)
久満夫「え? ダメなのぉ」
始祖「そんなことより、この間送った請求書の支払いがまだだぞ」
久満夫「天下の始祖様ともあろうものがせこくない?」
説明しよう 盗癖持ちの久満夫はストラウド・マナーから黙ってオブジェクトを持ち帰ることがしょっちゅうある そのつど始祖様からオブジェクトの代金を請求されているというマイ設定

まあ、そんな小芝居はこのへんにしておきましょう

アガサ・クランプルボトム ヘンフォード・オン・バグレーのマップ外の住民です 
前回のアグネス・クランプルボトムさんとはいとこ同士です
蓮(アグネスさんと違って性格がおだやかそうだからやりやすいかな)
あにはからんや願望は「連続ロマンチスト」、こう見えてけっこう肉食系の老婦人なのです
自動生成のタウニー数名をアガサさんの「生け贄」として準備しました 若者世代からシニア世代までよりどりみどりです
蓮(あれだけいれば何とかなるかな)
プレイヤーも最初はそう思いました 
ところがアガサさんと相性が合わなかったり、女性に興味がない者もいたり、全然足りませんでした
*「アガサさんに呼ばれたから来たのに、ぐーすか寝ているってどうゆうことだよ」
蓮「まあまあ」
恋の狩人アガサ・クランプルボトムの物語は始まったばかりです


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