久満夫「決められた手順を踏まないと、次へ進めないなんてRPGそのものじゃん」 改良防護服の完成を手伝ってくれた科学者さんに報告です
*「もう私に手伝えることはない あとは自力で頑張りなさい」
久満夫「…ちっ」 気のせいか、町にうさんくさいメン・イン・ブラック(=黒ずくめの男たち)の姿が増えたような… 久満夫「別に、謎の植物に敬意を表しているわけじゃないよ」 久満夫「う~ん ○ザーと戦うには不向きだね、君 弱っちそうだし」
*「失敬な」 昇進時の分岐点では「秘密工作員」の道を選びました 久満夫「あ、筋肉ムキムキ路線から遠ざかってしまったか」 *「ひとりでワクチンを作ったり、討伐仲間をリクルートしたり… その上、キャリア昇進を図るとは大変だな」
久満夫「そう思うんだったら手伝ってよ」 久満夫「ダメだこいつ… 早く何とかしないと」 *「ぶ、無礼者!! 何をするっ!?」
久満夫「え~っと、この人町長さんだっけ?」 久満夫「短時間の拘束で驚くほどの高収入! しかも即日払い!! あなたもぜひマ○ー討伐に加わりませんか?」
*「…… 闇バイトじゃないの?」 マ○ーと戦うメンバーがそろいました 脳筋君はわざわざグリマーブルックから呼び寄せました こんな時でも窃盗を重ねる久満夫 こいつのほうがマ○ーよりよっぽどタチが悪いんじゃなかろうか こうして、ストレンジャー・ビルに再び平安が訪れたのでした 討伐は終了しましたが、もうちょっとだけ続きます
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